今後の株価推移予想は?PER的には割安か。

日本株は株価収益率(PER)が15倍程度と割安で、下値は堅い。一方、相場が上がれば米国の利上げや世界景気の減速、諸外国の政治不安などのリスクが意識され、上値が重くなる。日経平均株価は当面、2万1000~2万3000円の値幅を中心に上下するボックス相場が続くだろう。
 米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も利上げを継続すれば、新興国から米国に投資資金が還流する「新興国ショック」が起きる可能性がある。利上げにより米製造業の景況感が悪化したり、米国株が下落したりすれば、世界景気の減速につながるかもしれない。
 とはいえ、現在の日米の景気は良好。日本企業はIT技術の導入や、製品以外のサービスで利益を稼ぐ事業構造への変化により、景気減速ショックへの抵抗力が付いている。日本株は一時的に下落する懸念はあるものの、長い目でみれば上昇していくと予想している。(2018/07/11-15:10)

unikatsu
PER:税引き後の利益を、その会社の発行済株式数(発行済株式総数-自己株式数)で割ると、1株当たりの利益が計算できます。この1株当たり利益に対して、株価が何倍まで買われているかを示したのが株価収益率(Price Earnings Ratio)です。
PER = 株価 ÷ 一株あたり利益(=EPS)

この倍率の高低でその会社の投資価値を判断することができます。
例えば、前期の1株当たり利益が20円、現在の株価が400円ならPERは20倍です。
株価(400円) ÷ 一株あたり利益(20円) = PER(20倍)

来期の1株当たり利益が30円と増益が予想された場合、PERが同じ20倍なら株価は600円の水準まで買える、と判断するわけです。
また、同じ業種の平均PERが30 倍で、この会社の現在のPER20倍は低過ぎると判断されるなら、PER30倍の水準、つまり株価は600円が適正ということになりますね。

 

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